学生協働ワークショップ in 東京 2015

学生協働ワークショップ in 東京2015

本イベントは、近年大学図書館で広がりを見せる「学生協働」について、東京近辺の事例を持ち寄り、より多くの学生と図書館員がお互いの活動について情報共有し、自らの取組みを更に活性化することを目指すものです。 2014年に第1回が実施されました。


日時・会場

日時:2015年9月16日(水)13:00~17:15
会場:早稲田大学 国際会議場(早稲田キャンパス 18号館)


参加団体一覧

※本ワークショップでは、おもに学習支援を行う団体を「ピアサポート」、それ以外を「図書館サポート」と呼び分けています。
【ピアサポート
(大学名順)】
お茶の水女子大学:LALA / 東京学芸大学:東京学芸大学附属図書館学習サポータ / 東京女子大学:学生アシスタント(学習コンシェルジェ) / 横浜国立大学:ラーニングアドバイザー / 筑波大学:KLC / 筑波大学:ラーニング・アドバイザー(LA) / 立教大学:ラーニングアドバイザー
【図書館サポート
(大学名順)】
跡見学園女子大学:図書館ボランティア / お茶の水女子大学:LiSA / 千葉大学:ALSA / 東京海洋大学:学生企画チーム / 東京女子大学:学生アシスタント(ボランティアスタッフ / サポーター / システム・サポーター) / 東京大学:ACS(Academic Commons Supporter) / 日本大学:sacla / 文教大学:ほんだな係 / 法政大学:ライブラリーサポーター(市ヶ谷) / 明治大学:図書館サポーター / 早稲田大学:LIVS(Library Volunteer Staff)

プログラム

13:00~13:10 開会挨拶(早稲田大学 図書館事務部長 多田)
13:10~14:20 口頭発表(ピアサポート2団体、図書館サポート3団体)
14:20~15:10 ポスター見学
15:10~17:00 参加学生によるグループワーク
17:00~17:15 閉会挨拶(早稲田大学 図書館利用者支援課長 湯川)


口頭発表

参加団体のうち希望5団体より、特徴ある活動内容をプレゼンテーションの形で発表して頂きました。
※表紙画像をクリックすることで、発表スライドをダウンロードいただけます。

ピアサポート

東京学芸大学附属図書館学習サポータ

東京学芸大学附属図書館学習サポータ 発表風景 東京学芸大学附属図書館学習サポータ スライド表紙

お茶の水女子大学 LALA

お茶の水女子大学 LALA 発表風景 お茶の水女子大学 LALA スライド表紙

図書館サポート

跡見学園女子大学 図書館ボランティア

跡見学園女子大学 図書館ボランティア 発表風景 跡見学園女子大学 図書館ボランティア スライド表紙

お茶の水女子大学 LiSA

お茶の水女子大学 LiSA 発表風景 お茶の水女子大学 LiSA スライド表紙

早稲田大学 LIVS

早稲田大学 LIVS 発表風景 早稲田大学 LIVS スライド表紙



ポスター見学

すべての参加団体より、団体の活動概要をポスターにまとめて掲示して頂きました。
※各ポスターは、クリックすると拡大画像を表示します。

会場の様子



ピアサポート(大学名順)

お茶の水女子大学
LALA
東京学芸大学
東京学芸大学附属図書館学習サポータ
横浜国立大学
ラーニングアドバイザー
筑波大学
KLC
筑波大学
ラーニング・アドバイザー(LA)
立教大学
ラーニングアドバイザー


図書館サポート(大学名順)

跡見学園女子大学
図書館ボランティア
お茶の水女子大学
LiSA
千葉大学
ALSA
東京海洋大学
学生企画チーム
東京女子大学
学生アシスタント
(学習コンシェルジェ/システム・サポーター/
ボランティアスタッフ/サポーター)
東京大学
ACS
(Academic Commons Supporter)
日本大学
sacla
文教大学
ほんだな係
法政大学
ライブラリーサポーター(市ヶ谷)
明治大学
図書館サポーター
早稲田大学
LIVS
(Library Volunteer Staff)



参加学生によるグループワーク

参加したすべての学生で、グループワークを行いました。

会場の様子



各班のグループワークテーマと発表内容

5-6名ごとに班を作り、テーマに沿ってグループワークを行いました。
※クリックすると各班がまとめた結果の模造紙の写真が拡大されます。

教職員コメントボード


学生がグループワークを行っている間、引率の教職員が自由に書き込んだコメントボードです。
※クリックすると拡大します。



学生協働の定義

本ワークショップでは、学生協働を次のように定義します。

大学図書館において、学生同士あるいは学生と職員が 共通の目的のため、協力して共に活動すること

期待される効果:
  1. 大学図書館の運営・活動の活性化がはかられる
  2. 学生の図書館利用が促進される
  3. 学生の学習支援につながる
  4. 協働する学生自身、職員自身の成長がはかられる


企画・運営

お茶の水女子大学、東京女子大学、早稲田大学


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