出雲松江藩主松平斉貴(なりたけ、鐘岱、1815-1863)が愛玩していた鷹の図。
斉貴は多芸多趣味であったが、なかでも鷹を用いて鳥獣を捕える鷹狩を好んだことで知られる。
上部には鷹の名前(「加屋堀」)や、これまでの狩りの成果などが詳細に記されている。
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First drafted November 11, 2004
Last revised November 11, 2005