ロシア・アヴァンギャルド展 展示目録

展示資料はすべて貴重書扱いです。展示資料のうち請求記号F988の番号のもとにまとめられた資料は、 マリア・エンツェンスベルガー収集コレクションです。

出版地略語

第1部 ロシア・アヴァンギャルド文学芸術運動の曙光 −1913年まで−

  1. クリビン編 『印象主義者のスタジオ』 第1冊 1910年[F988-205]
  2. グロー 『秋の夢』 1912年[F988-200]
  3. ブルリューク他 『社会の趣味への平手打ち』 : 1912年[F988-215]
  4. クルチョーヌィフ、クリビン 『言葉そのものの宣言』 1913年[F988-215]
  5. クルチョーヌィフ 『悪魔と言葉の創造者』 [1913年][F988-236]
  6. オペラ 『太陽の征服』 [1913年][F988-224]
  7. クルチョーヌィフ、フレーブニコフ 『地獄の戯れ』 第2版 [1913/14年][F988-220]
  8. フレーブニコフ、マヤコフスキイ、ブルリユーク 『3人の儀礼書』 1913年[F988-278]
  9. 雑誌 『青年同盟』 第3号 1913年[F988-273]
  10. ボブロフ 『葡萄蔓の上の贈り物』 1913年[F988-186]

第2部 文芸芸術運動の発展 −ロシア革命前後−

  1. タステヴェン 『未来主義 : 新しい象徴主義への道程』 1914年[F988-276]
  2. ボリシャコフ他 『姥死した月』 第2版 1914年[F988-201]
  3. クルチョーヌィフ 『子供たち自身のお話と絵』 1914年[F988-232]
  4. フレープニコフ 『著作集 : 1906−1908年』 1914年[F988-287]
  5. フレーブニコフ 『言葉の王のあとがきのある詩集 : 1907-1914年』 [刊年不明][F988-283]
  6. 雑誌 『射手座』 第2集 1916年[F988-274]
  7. ブルリユーク、ゾロトウヒン、カメンスキイ、フレーブニコフ 『四羽の鳥 : 詩集』 1916年[F988-290]
  8. グリゴリエフ 『ラセヤ(ロシア)』 1918年[F988-199]
  9. アブラモフ他 『詩人たちの春のサロン』 1918年[F988-192]
  10. パルナフ 『砂漠の熱風』 パリ 1919年[F988-256]
  11. ルバーキン 『都市 : 詩』 パリ 1920年[F981-337]
  12. アセーエフ他 『リレニ』 1920年[F988-244]
  13. ゲラーシモフ他 『嵐の騎兵隊 : 詩』 1920年[F988-209]
  14. シェルシェネーヴィチ訳注 『自由詩の理論』 1920年[F988-299]
  15. クシコフ 『しあわせの行商人』 1920年[F988-239]
  16. シェルシェネーヴィチ 『馬は馬として』 1920年[F988-293]
  17. プーニン 『第3インターナショナル記念塔』 1920年[F988-262]
  18. マリエンゴーフ 『腕をネクタイで』 1920年[F988-247]
  19. マリエンゴーフ 『飛ぶ黒雲 : 詩書』 1921年[F988-248]
  20. クシコフ 『イスカンダル・ナーメ』 第2版 1921−22年[F988-238]
  21. ペレレシン、ラキトニコフ、ソコロフ 『A』 1921年[F988-257]
  22. タイーロフ 『演出家の手記』 1921年[F988−275]
  23. ヤブロンスキイ 『タ暮れに』 1922年[F988−296]
  24. ラドロフ 『未来主義について』 1923年[F988−264]

第3部 クルチョーヌィフと詩人たちの死 −1920年代−

  1. クルチョーヌィフ 『超意味言語宣言』 1921年[F988−214]
  2. クルチョーヌィフ 『飢えた人』 1922年[F988−213]
  3. クルチョーヌィフ 『ズデスニク』 1922年[F988−219]
  4. クルチョーヌィフ 『ロシア詩の転位学』 1922年[F988−231]
  5. クルチョーヌィフ 『子供たち自身のお話』 1923年[F988−230]
  6. クルチョーヌィフ 『言葉のファクトウーラ : 宣言(第120書)』 1923年[F988−233]
  7. クルチョーヌィフ 『ロシア文学の黙示』 1923年[F988−210]
  8. クルチョーヌィフ 『演劇の音声学』 1923年[F981−350]
  9. クルチョーヌィフ 『演劇の音声学』 第2版 1925年[F988-234]
  10. クルチョーヌィフ編 『プーシキンの500の新しい酒落と語呂あわせ』 1924年[F988・228]
  11. クルチョーヌィフ 『超意味言言吾』 1925年[F988-218]
  12. クルチョーヌィフ 『レーニンの言語』 1925年[F988-237]
  13. クルチョーヌィフ 『マヤコフスキイ、アセエフ、トレチャコフのアジテーションとしてのレフ』
    1925年[F988-221]
  14. フレーブニコフ 『ザンゲジ』 1922年[F988-281]
  15. フレーブニコフ 『運命の板の断片』 第2片 1922年[F988-286-2]
  16. フレーブニコフ 『現在 : 詩』 1926年[F988-284]
  17. フレーブニコフ 『未刊のフレーブニコフ』 第1−2,4,7−12,16−19号 1928−30年[F988-285]
  18. フレーブニコフ 『動物園、フレーブニコフの手紙、フレーブニコフの思い出』 1930年[F988-282]
  19. エセーニン 『ソヴィエト』 1925年[F988-204]
  20. クルチョーヌィフ 『エセーニンの死』 第3版 1926年[F988-211]
  21. クルチョーヌィフ 『エセーニンとモスクワ酒場、ならず者の愛人、エセー二ンの二編の自伝』
    第2版 1926年[F988-216]
  22. クルチョーヌィフ 『エセーニンの相貌、天使からならず者ヘ』 1926年[F988-222]
  23. クルチョーヌィフ 『文学における狼籍との闘争ヘ』 1926年[F988-223]
  24. クルチョーヌィフ 『エセーニンの悪魔的秘密』 1926年[F988-235]
  25. クルチョーヌィフ 『語る映画 : 映画についての詩第l書』 1928年[F988-212]
  26. クルチョーヌィフ 『ロシア未来主義の15年 : 1912−1927年』 1928年[F988-227]
  27. クルチョーヌィフ 『レーニンの言葉の方法』 第3版 1928年[F998-226]
  28. クルチョーヌィフ 『ルビニアダ : 叙情詩1930年8−9月』 1930年[F988-229]
  29. マヤコフスキイ 『太陽 : 詩』 1923年[F988-250]
  30. マヤコフスキイ 『財務官と詩を語る』 1926年[F988-249]
  31. マヤコフスキイ 『往復で』 1930年[F988-251]
  32. クルチョーヌィフ 『生きているマヤコフスキイ』 1930年[F988-217]
  33. カメンスキイ 『マヤコフスキイの青年時代』 1931年[F988-217]

第4部 ブック・デザインの進化 −ロトチェンコとリシツキイ−

  1. 雑誌 『キノーフォト』 2号、4号 1922年[F988-207]
  2. マヤコフスキイ編 『レフ : 芸術左翼戦線の雑誌』 2−3号 1923年[F988-243]
  3. マヤコフスキイ、トレチャコフ編 『新レフ : 芸術左翼戦線の雑誌』 1927年[F988-254]
  4. 『国際装飾産業芸術博覧会』 ソ連邦出品カタログ 1925年[F988-196]
  5. ゼムリンスキイ、セリヴィンスキイ編 『ビジネス : 構成主義者文学センター論集』 1929年[F988−185]
  6. ネズナーモフ 『外はいい気持』 1929年[F988-252]
  7. キルサーノフ 『最後の同時代人』 1930年[F988-208]
  8. リシツキイ、エレンブルク編 『オブジェ : 国際的同時代美術評論』 1−2号ベルリン 1922年[F988-193]
  9. 『第1回ロシア美術展』 〔カタログ〕ベルリン 1922年[F702.3-402]
  10. シェンデローヴィチ編 『全ソ連邦印刷博覧会 : 案内書』 1927年[F988-195]
  11. ラービン編 『建築・ヴフテマス建築部門の作品1920−1927年』 1927年[F523-267]
  12. セリヴィンスキイ 『詩人の手記』 1928年[F988-266]
  13. 『日本映画展覧会』 〔カタログ〕1929年[F778-325]
  14. リシツキイ 『ロシア : ソ連邦における建築の再構成』 ウィーン 1930年[F523-268]

版画・ポスター・絵画

  1. ゴンチャローヴァ 『戦争の神秘的イメージ』 1914年[F988−198]
  2. マレーヴィチ 『うあ銃声が砲声が.…』 1915年[F988−309]
  3. マヤコフスキイ 『ヘルゴランド辺りでイギリス人を・・・』 [1915年][F988−310]
  4. アプシト 『ツァーリたちへの復響』 1919年[F988−311]
  5. イヴァーノフ 『書物とは人問のように公に話しているもの以外のなにものでもない』
    1920年頃[F988−312]
  6. ボゴマゾフ 『木を切る労働者』 1925年頃[F988−313]
  7. グリゴリエフ 『女性』 制作年不明[F988−314]
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First drafted Decembter 11, 1998
Last revised March 16, 2006