展覧会のご案内
ブルームズデイ 100周年記念
「ジェイムズ・ジョイス」展
主催 | : | アイルランド政府外務省 |
共催 | : |
駐日アイルランド大使館
早稲田大学(図書館・アイルランド文化研究所・テーマカレッジ: アイルランドの文化)
日本ジェイムズ・ジョイス協会 |
会期 | : | 2004年6月22日(火) 〜 7月2日(金) 日曜閉室 |
会場 | : | 早稲田大学総合学術情報センター 2階展示室 |
時間 | : | 10:00 〜 17:00 |
James Joyce
ジェイムズ・ジョイスは20世紀最高最大と言われているアイルランドの作家です。
その代表作『ユリシーズ』は1904年6月16日一日のダブリンを舞台とした小説です。
その主人公レオポルド・ブルームにちなんで、この日をブルームズデイと呼んで、毎年アイルランドだけでなく、
世界各地で祝われています。今年は2004年、ブルームズデイ100周年にあたります。
これを記念してのパネル展がアイルランド外務省によって企画され、4月から1年間、世界各地で開催されています。
パネルは以下のようになっています。
- 家族
- ダブリン
- 学校
- ヒーローとしてのユリシーズ
- 政治と独立
- イブセンとヨーロッパの影響
- 1904年6月16日
- ノラ・バーナクル
- 『ダブリンの市民』
- トリエステ
- ローマと『ユリシーズ』の始まり
- チューリッヒ
- 『若い芸術家の肖像』
- ジョイスとモダニズム
- 視力
- 『ユリシーズ』とジョイスの文章法
- 検閲
- パリ
- 後援者たち
- 『ユリシーズ』はなぜ重要か ?
- フィネガンズ・ウェイク
- ジョイスの遺産
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- Family
- Dublin
- School
- Ulysses as Hero
- Politics and Independence
- Ibsen and European Influences
- 16 June 1904
- Nora Barnacle
- Dubliners
- Trieste
- Rome and the Beginnings of Ulysses
- Zurich
- A Portrait of the Artist as a Young Man
- Joyce and Modernism
- Eyesight
- Ulysses and Joyce's Method of Writing
- Censorship
- Paris
- Patrons
- Why is Ulysses important?
- Finnegans Wake
- Joyce's Legacy
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First drafted May 28, 2004
Last revised November 17, 2005