大槻玄沢和蘭文


タイトル 大槻玄沢和蘭文

著者/作者 3)大槻玄沢(蘭文)

内容記述 請求記号:文庫08 B141(3) ; 数量:一枚 ; 大きさ:11×10 ; 解説文:大槻玄沢は江戸蘭学界の重鎮。「蘭学楷梯」「重訂解体新書」の撰者・校訂者である。玄沢はまた、寛政5年(1793)、奥州石巻港を出港、アリューシャン列島に漂着し、のち文化元年(1804)に長崎へ送還された若宮丸船頭、津太夫ら4名の口述をまとめた「環海異聞」一六巻(志村弘強と共編)も著している。 小色紙の蘭文手蹟は「亀 至福千(?)年」と読まれ、署名はOotsukiとある。 ;

キーワード 洋学文庫

公開者
(出版者)
早稲田大学図書館

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