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タイトル |
大黒屋光太夫露文色紙
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著者/作者 |
大黒屋光太夫
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内容記述 |
請求記号:文庫08 B141(8,9) ; 数量:二枚 ; 大きさ:11×9.5 ; 解説文:伊勢出身の船頭であった幸太夫(光太夫)は駿河沖で遭難,アリューシャン列島に漂着した。救助されイルクーツクに滞在していたが,寛政4年(1792)帰国した。桂川甫周が光太夫の口述をもとにまとめた『北槎聞略』はロシア事情のすぐれた紹介書となっている。 光太夫の数多いロシア手蹟の一部。「亀,長寿の[嘉瑞]なれ 伊勢大光」,「行く末は誰が肌触れむ紅の花大光」と書かれている。 岡村千曳旧蔵。
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キーワード |
洋学文庫
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公開者 (出版者) |
早稲田大学図書館
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