亀井昭陽書題周礼医師職解首


タイトル 亀井昭陽書題周礼医師職解首

著者/作者

内容記述 請求記号:文庫08 E24 ; 製作・刊行年等:文政6年 ; 大きさ:126×34 ; 解説文:岡研介は、洋学を学ぶには先ず漢学に通ぜざるべからずとて、文政3年豊後日田の広瀬淡窓の門に入り、同5年また亀井昭陽の門に入り、1年半ここに留まった。研介は「周礼医師職鈔解」87を著し、師の昭陽はその序を贈り、朱柳橋・篠崎小竹は跋文を呈している。稿本は昭陽の息、鉄の書であるが、この額は昭陽の自筆で、文政6年(1823)の書。研介25歳の時に当り、翌7年長崎に赴く。岡家旧蔵。

キーワード 洋学文庫

公開者
(出版者)
早稲田大学図書館

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