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タイトル | 須天加多志(すてがたし) 第18冊 撮影番号002
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内容記述 |
請求記号:チ6−4415−(1〜61) ; 東京の古書肆、文行堂横尾勇之助が戦前に収集した江戸時代・明治時代の文人・学者などの自筆一枚物資料の貼込帖61冊。一つ一つは短冊や署名、小書簡など短い資料であるが「捨て難い」ところから集められとっておかれた。戦争中は地中に埋め難をのがれたという逸話も伝わっている。収録されている著者の一部をあげると、国学者の山崎美成、屋代弘賢、前田夏蔭、狩谷■(木偏に夜)斎、書家の巻菱湖、俳人松木淡々、明治の人では幸田露伴、仮名垣魯文、乃木希典、中村正直、守田宝丹など多彩な1000人近い顔ぶれの自筆資料がみられ、いずれも未公開のものである。
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キーワード | 文行堂横尾勇之助 |
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公開者 (出版者) | 早稲田大学図書館 |
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