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History and Development
沾徳点帖 1軸 蘭臺 ほか撰
備前大村藩主大村純庸(蘭臺、1670-1738)らの歌仙(36句で1巻となる連句)に水間沾徳(1662-1726)が批点を施したもの。沾徳は蕉門に親しみ、芭蕉没後、其角とともに江戸俳諧の主流をなし、「大宗匠」と仰がれた。 |
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History and Development
沾徳点帖 1軸 蘭臺 ほか撰
備前大村藩主大村純庸(蘭臺、1670-1738)らの歌仙(36句で1巻となる連句)に水間沾徳(1662-1726)が批点を施したもの。沾徳は蕉門に親しみ、芭蕉没後、其角とともに江戸俳諧の主流をなし、「大宗匠」と仰がれた。 |